中山 阪神 福島
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2012/04/08(日) 中山2R 3歳未勝利

3回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.8 次走平均着順:8.67着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 レッドジャクソン 牡3 56.0 田中勝春 1:55.1 0.0 2-2-1-2 38.8(2) 7.9 3 530(±0)-1.3 -1190.9
2着 7 ガンガンユコウゼ 牡3 56.0 柴田善臣 1:55.1 0.0 4-3-3-1 38.5(1) 1.6 1 460(±0)-1.3 -1190.9
3着 2 サクラテイオー 牡3 56.0 横山典弘 1:55.8 0.7 4-5-4-3 38.9(4) 10.5 4 464(+4)-0.6 -1198.7
4着 16 ヤマノトライ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:56.1 1.0 14-14-7-4 38.8(2) 4.5 2 502(-6)-0.3 -1202.0
5着 5 ウェルウィッチア 牡3 56.0 武士沢友 1:57.1 2.0 12-12-10-10 39.5(6) 19.6 5 464(-6)+0.7 -1213.1
6着 11 ソレイユアルダン 牝3 54.0 吉田豊 1:57.4 2.3 14-14-14-12 39.3(5) 50.8 8 476(±0)+1.0 -1220.4
7着 14 ディアコンコルド 牡3 56.0 森泰斗 1:58.1 3.0 12-12-10-7 40.6(8) 32.6 6 498(-4)+1.7 -1224.2
8着 4 ローオブネイチャー 牡3 56.0 大庭和弥 1:58.4 3.3 16-16-15-14 40.1(7) 43.3 7 490(--)+2.0 -1227.6
9着 9 ヤマニンエミュ 牝3 54.0 柴田大知 1:58.7 3.6 10-9-12-12 40.9(9) 148.3 11 446(+6)+2.3 -1234.9
10着 13 ディアカメリア 牝3 51.0 杉原誠人 1:59.3 4.2 6-9-15-14 41.0(10) 269.8 16 418(-6)+2.9 -1247.6
11着 3 セレブレートサマー 牝3 54.0 武幸四郎 1:59.7 4.6 1-1-2-4 43.3(16) 163.3 12 458(-2)+3.3 -1246.0
12着 8 ヤマニンノワゼット セ3 56.0 国分優作 1:59.9 4.8 6-6-6-6 42.7(12) 86.8 10 452(-2)+3.5 -1244.2
13着 10 ツクバライジンオー 牡3 56.0 中谷雄太 2:00.0 4.9 3-3-4-7 43.0(15) 259.4 15 468(±0)+3.6 -1245.3
14着 1 テーオージュエル 牝3 54.0 小林慎一 2:00.1 5.0 10-8-7-10 42.8(13) 170.7 13 502(+2)+3.7 -1250.4
15着 6 リアライズニトロ 牡3 56.0 三浦皇成 2:00.2 5.1 6-6-7-9 42.9(14) 56.9 9 450(+2)+3.8 -1247.6
16着 15 ブレッシングベル 牝3 54.0 伊藤工真 2:00.6 5.5 6-9-13-14 42.6(11) 229.6 14 456(+4)+4.2 -1256.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がプラス0秒6。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、この開催1週目までは雨の影響でマイナスの馬場差の日が多く、先々週は雨そして風の影響で時計の出方は変化した。先週は時に1800mで時計のかかるコンディションだった。
火曜に降った雨と前日にほんの少しパラっと降った。その影響は芝はほとんどないが、ダートは若干下に水分として残っている。それでも見た目・表面は白く、1800mは水準よりもかなり時計が掛かっていた。一方1200mは水準より少し速く、先々週は風の影響もあって1800mよりも1200mの方が掛かっていたので、先々週と逆転している点に注意して頂きたい。脚質的な偏りは特になかった。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。
1着:レッドジャクソン
 逃げるセレブレートサマーを3コーナーで交わして先頭に立って、直線はガンガンユコウゼとの激しい競り合いを制した。東京の新馬戦5着の後に放牧に出て、中身が詰まって帰ってきて2戦目を勝った感触がある。これが良かったと思う。半兄のゲンパチタキオンはダート中・長距離で、ベビーネイルはダートの短距離で、それぞれオープン近くの潜在能力を持っていた馬。この馬も素質は劣らないと思う。父のストラヴィンスキーのイメージからはダートの短距離馬だが、530キロの大型馬で跳びも大きい。気性的にも中距離が合っていると思う。
2着:ガンガンユコウゼ
 ハーコットのクビ差2着に続いて2戦連続してタイムランクAで走っての惜敗。次走人気にもなるだろうが、もう順番だと思う。
3着:サクラテイオー 番組注目馬
 これは前2頭には離されたが、この馬もタイムランクBには入る走り。前走新馬6着が完全タイム差プラス2秒1から2戦目にしてマイナス0秒6と一気にパフォーマンスを上げてきた。この変わり身は注目に値する。注目馬としてはガンガンユコウゼより若干うまみがありそうなので、こちらを取り上げておきたいと思っている。注目馬。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.812.012.813.312.912.512.912.513.41:55.1
前半800m:50.9後半800m:51.3
前半600m:37.6中盤600m:38.7
(600m換算:38.7)
後半600m:38.8
グラフ

払戻金

単勝12790円3人気枠連4-6530円2人気
複勝12
7
2
200円
110円
220円
3人気
1人気
4人気
ワイド7-12
2-12
2-7
290円
740円
310円
2人気
8人気
3人気
馬連7-12550円2人気3連複2-7-121,640円5人気
馬単12-71,690円6人気3連単12-7-212,060円31人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 クラウンミストラル
非当選馬 ビップパティエンス

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -